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PhD Boot Camp

Talking about academic presentation at Boot Camp on Tuesday. Many of Ph D students and post doctor reserachers got together and discussed about how to make our academic presentations successful. We had also two professors as guests.  We enjoyed walking in the forest, eating dinner and sweets, sauna by the lake. I realized how much finnish researchers have some anxiety for preparing a good academic presentation and managing the phD defence. It was good to have such open talk.
最後はこの湖にとびこんで数人が泳いでました。雪がふったら雪の上でころげて、遊ぶんだそうです。70歳も関係なしだそうです。わたしもSnow Sauna出来そうな気がしてきました。火曜日のBoot Camp 博士課程の院生やポスドク、教授が集って一日プログラム、最初は好きな写真やオブジェクトを選んで、プレゼンのときの気持ちをシンボル化して心配を話する。テーマについてグループでスモールトークをして、意見を出し合う。博士の上回生がまとめたり、経験のあるものはPeer Supportをする。とりまとめは全て博士の4回生兼講師の方がしてくれていました。一つのこれも仕事としてリードされているように思いました。互いに車を出すので乗せてもらい、その間、大学のシステムについてだいぶ聞けました。こちらも博士取得後の就職は相当大変のようです。フィンランド国内の仕事は限られているから、海外へ、どんどん!出ていく教育がされているわけです。教育部門に限り、大学Top100に入ったと言いてました。それでも簡単ではないらしいです。また、私も職業柄、学会プレゼンは、数えることができないですが100回ぐらいにはなったでしょうか。第1回目のころの経験や、国際学会にエントリーするときのコツやアブストの書き方などを、なぜかメンターさせていただきました。こんなところでちょっとは失敗の数々が役に立つとは・-思い出せば、First Academic Presenは、司会が竹内理先生で、スピーカーの今井むつみ先生が一番前に座っておられ、緊張しすぎて、終わった後パソコンを忘れて、最後にアナウンスされました(これ、誰の?)。また、院生らはまだプロジェクトやシンポジウムは経験がないわけなので、それはどうやってそうなるのか・・のよもやま話も、結構興味をもって聞いてくれていました。日本の文脈にならないように、BAALやEuroSLAのときの話にしましたが、こういう点はどの国でも共通のようです。私の発見の一つは、初の学会プレゼンをどうするかなんて、あまり日本では話題にしないように思うのですが。すごくオープンです。日本では結構孤独に一人で英語プレゼン闘ってるかも。今、うちの連合の院はプレゼン交流は良くしています。多過ぎるぐらいですが、教授の意見主流のみにならないようPeerの意見交流も大切にしたいものです。私も最初は一人でそうでしたが、今は結構聞いてもらいますし、自分で録音する、と言ったら、彼らはビデオに撮って自己分析すると言ってました。徹底してます。EUでは、皆さんペラペラに見えても、高いレベルでの切磋琢磨してるんだなあと、驚きました。1つのプレゼンから色んなプロジェクトも生まれまりするから、真剣勝負は大事です。プレゼンのために時間費やすのも価値ありと、再認識。Hannele 教授は、すっと聞けるのはスライド30枚までと、もう一人は10枚と言ってました。プレゼン中、批判コメントが来て、かの著名な教授でも焦ったというエピソードに、皆さん、安心してました。go for it! がんばって国際学会でデビューしなさいということです。この取り組みでは教授陣は関係なく、peer supportにお任せ。教授お2人の招待も院生らからしていました。教授はそれぞれの機関や国内外プロジェクトを動かすのが仕事のようです。