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フランスの豊かな土壌と人

Bordeaux、シャトーに到着。お宿は見渡す限りの葡萄畑。前々ボルドー市長がオーナーで地下のワイン蔵も壮大。懐が深すぎて圧倒されます。ボルドー駅降りてタクシー拾うつもりが、豊かな大地を目の当たりにして、タクシーじゃダメだなーと、急遽、レンタカー借りることにしました。avisに行くと残りは一台しかない。マニュアルカーのみ。ちょっと不安でしたが腕が覚えてるかと。右側走行の上、丸い交差点の出方から、久しぶり(^ ^)。avisで会った旅人が同じ予約してはったらしく、なんとavisの担当兄さんは、私に車の操作教えたいが、今店番は1人しかいないからと、旅人に私を任せ、なぜか旅人が私に教える羽目に。すいません!ナビを仏語から英語に変えてもらい、ボルドーの周りかた教わり、ワイン買い付けに来たんか?言われ、ワイン買い付けなら、仏語喋るはずです(^ ^)。スイス人でした。このあたりはスペインのリオハや、北スペインのビルバオにも近く、真っ黒でミネラル含む肥沃な土地と、大西洋の海の幸、あたたかく降り注ぐ太陽の光と、全てを備えて、豊潤な食とワインの産地としてkingだということを思い知りました。ワイン好きカップルや友達と来てみたい方がおられたら(^ ^)-Les Source de Caudalie-イチオシします。ちなみに9月末なら猫の手も借りたいらしく、葡萄の皮を沈めるボランティアの仕事がいくらでも出来るそうです。いい匂いだろうな。