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ワインの聖地ボルドーへの旅

2018年12月28日 教育ならフィンランド 、ワインならボルドー(^ ^)
ヨーロッパのクリスマス時期を垣間見ながらワイン聖地への旅、次の原稿締め切りは30日なのでpc必携。旅人の背の高さも目が合う程度になり、ヘルシンキからパリ、シャルル ド ゴール到着。朝に出て朝に着く。カフェで目を覚まそうとしたけど、人が多い空港で、ここ空いてますかと聞くと、連れが戻ってくるが、一席は大丈夫と、熟年紳士が見事なウィンクを。RER電車でも男性も楽しそうによく喋る。私の毛糸帽子も、ここではカラフルなベレーやハットに代わる。南に降りてきた感じだ。アナウンスが何か分かると思ったら、フランス語とスペイン語バイリンガルでした。意味が想像できる手がかりがない、フィンランド語よりやっぱり慣れが違う。空港からのTGVに乗りSt Michelで乗り換え。Montparnas経由でボルドーまで二時間あまり。あまりにスタイリッシュなTGV! マイオフィス以上に集中できる。が、車内に昼ごはんのいいにおい!
フランス人たち、車内でも美味しいものに目がない。列に並んでわいわいと、楽しそうに待っている。これはレンズ豆のスープ豚肉煮込み。美味しい!レシピとシェフの名前入り。読めないけど。