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スペイン大使館教育局@ロンドン

Notting Hillの恋人・・で有名なケンジントン界隈。ロンドンのスペイン大使館の教育局のDrコンチャ氏に再会しました。/Embajada de Espana en el Reino Unido/ I was able to meet again with Dr Concha ,who came for my presentation (Drama Plot in CLIL) at the time of the CLIL conference held in Spain, in London for the first time in a year. There was an education office of the embassy in the Kensington area, famous for the movie of Notting Hill. We had a nice talking about, CLIL for upper secondary schools, CEFR and Can-Do in Spain, an...d school leadership of internatinal schools, then we enjoyed lunch at pub near the embassy. She is a great person and I cannot imagine how she has been busy for both CLIL in English and CLIL in teaching Spanish to English people. I feel that we will have a further collaboration on CLILrelated with teacher agency.
昨春、スペインの高等バイリンガル教育学会で、ドラマプロットのCLILを発表したとき、聞きに来てくださった方です、お互いの仕事への思いがとても似ていて、ときどきメールで情報交換をしています。アンダルシア州の〇千の学校を束ねておられる立場ですが、今年は、ロンドンの教育相に派遣で、ロンドン市内の高校や大学の、英語の教員研修、CEFRのCan Doリストの講演、スペイン語の講師養成にも 対応されていて、そのお忙しさには脱帽です。しかし、中学校教員経験+英語+指導主事からDrということで、彼女にしかできない仕事であろうと思いました。でも、こんなに素敵な笑顔で、仕事されていて感銘をうけました。パプロオラビデ大学で、C LI L指導希望の院生の講義で、行き来されてるようでもあります。省には、全てのテキストや、指導書が所狭しと積みあがってて、日本の文科省みたいでした。ロンドン市内用の教材作成も自分で手掛けておられるようです。ロンドンと言えば、人種のるつぼです、各国の教育事情はよくつかんでおられ、PISAではとても測れない、それぞれの国のリタラシーや教育状況はちがうこと、リテラシーも国ごとに開始年齢が違い、どの分野も、母語の特性により、習熟スピードが違うこと、また、後継者をどのように増やしていくかということ、CLILのやりがいと、スクールリーダーシップの仕事が思いのほか重なること・・・など、話に花がさきました。久しぶりにスペイン語が飛び交う場所で、楽しく貴重な時間でした。かなり勇気をいただきました。アンダルシアでは5千近い学校のうち、2千ほどでCLILが良い方向には動きつつあるとのようすでした。少し前までスペインのCLILはいろいろ課題があり、その後、政府がGoサインとなり、教員研修が進んでいます。おそらく、WEB教材やリソースブック共有としては、今、スペインが豊富だと感じます。それぞれの国にあった方法を展開すべきだとおもうので、良いところは学び、それぞれの展開でよいのではと思います。CEFRを活用した、生徒への教材を見せていただき、非常に参考になりました。どんなに大変でも笑顔で奔走されている方に支えられています。スペイン政府もなかなか大変なので。殆どの国で、教育は教育をあまり知らない政治家のマニフェストに左右されます。
スペイン語は、ひろく話される言語なので、スペイン語そのものの世界普及という、視点をもって仕事をされている点が印象的です。
それにしてもケンジントンは瀟洒な界隈で、時差を戻すのを忘れていて、1時間早く着いたので、口をあんぐり開けながら(^ ^)散歩しました。日本大使館らしきものも発見。ノッティングヒルズの、本屋のロケ地もありました。時間不足で行けませんでしたが。

Embajada de Espana en el Reino Unido/ I was able to meet again with Dr Concha ,who came for my presentation (Drama Plot in CLIL) at the time of the CLIL conference held in Spain, in London for the first time in a year. There was an education office of the embassy in the Kensington area, famous for the movie of Notting Hill. We had a nice talking about, CLIL for upper secondary schools, CEFR and Can-Do in Spain, an...d school leadership of internatinal schools, then we enjoyed lunch at pub near the embassy. She is a great person and I cannot imagine how she has been busy for both CLIL in English and CLIL in teaching Spanish to English people. I feel that we will have a further collaboration on CLILrelated with teacher agency.
昨春、スペインの高等バイリンガル教育学会で、ドラマプロットのCLILを発表したとき、聞きに来てくださった方です、お互いの仕事への思いがとても似ていて、ときどきメールで情報交換をしています。アンダルシア州の〇千の学校を束ねておられる立場ですが、今年は、ロンドンの教育相に派遣で、ロンドン市内の高校や大学の、英語の教員研修、CEFRのCan Doリストの講演、スペイン語の講師養成にも 対応されていて、そのお忙しさには脱帽です。しかし、中学校教員経験+英語+指導主事からDrということで、彼女にしかできない仕事であろうと思いました。でも、こんなに素敵な笑顔で、仕事されていて感銘をうけました。パプロオラビデ大学で、C LI L指導希望の院生の講義で、行き来されてるようでもあります。省には、全てのテキストや、指導書が所狭しと積みあがってて、日本の文科省みたいでした。ロンドン市内用の教材作成も自分で手掛けておられるようです。ロンドンと言えば、人種のるつぼです、各国の教育事情はよくつかんでおられ、PISAではとても測れない、それぞれの国のリタラシーや教育状況はちがうこと、リテラシーも国ごとに開始年齢が違い、どの分野も、母語の特性により、習熟スピードが違うこと、また、後継者をどのように増やしていくかということ、CLILのやりがいと、スクールリーダーシップの仕事が思いのほか重なること・・・など、話に花がさきました。久しぶりにスペイン語が飛び交う場所で、楽しく貴重な時間でした。かなり勇気をいただきました。アンダルシアでは5千近い学校のうち、2千ほどでCLILが良い方向には動きつつあるとのようすでした。少し前までスペインのCLILはいろいろ課題があり、その後、政府がGoサインとなり、教員研修が進んでいます。おそらく、WEB教材やリソースブック共有としては、今、スペインが豊富だと感じます。それぞれの国にあった方法を展開すべきだとおもうので、良いところは学び、それぞれの展開でよいのではと思います。CEFRを活用した、生徒への教材を見せていただき、非常に参考になりました。どんなに大変でも笑顔で奔走されている方に支えられています。スペイン政府もなかなか大変なので。殆どの国で、教育は教育をあまり知らない政治家のマニフェストに左右されます。
スペイン語は、世界で広く話される言語なので、スペイン語そのものの世界普及という、視点をもって仕事をされている点が印象的です。それにしてもケンジントンは瀟洒な界隈で、時差を戻すのを忘れていて、1時間早く着いたので、口をあんぐり開けて見上げながら(^ ^)散歩しました。日本大使館らしきものも発見。ノッティングヒルズの、本屋のロケ地もありました。時間不足で行けませんでした。