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CLIL連載記事『英語教育』1月号

大修館 英語教育1月号が届きました。
「昆虫の住みか」-C l.IL連載記事、第4段を執筆させていただきました。
ここで一部触れた紹介の、アンリ ファーブル博士の、オトシブミの一生、を再話でリテリングしたところは、近刊著者には収録しています。
日本の高学年児童が、教科の学びと自分を結んで読める英語ストーリーシリーズ作成は、近い、私たちの(jes-rチーム)夢です(^^)。
OR T良いんですがやや日本の教室に馴染みにくい。...
日本のスクールライフなのにファンタジーな作品を、目指したい。
2020 68-11 pp.52-53

また、折しもフィンランドの教育の視察巡礼が、冒頭に掲載されています。靴家氏は、在住のフリーライターだけあって、たった2ページでうまく様子を伝えておられます。小学校教育にフォーカスの内容でした。しかしP I S Aは15歳で受けるので、中学校の学習の様子と学力の関係はなかなか情報が出ないにも、訳がありそうです。

フィンランドの小学校の教室の今に、ご興味のある方は、ぜひ、明日14日、フィンランド海外教育実習報告会へお越しください(^^)、