NITS 独立行政法人のプロジェクト申請が採択されました。
21世紀型スキルとグローバル時代の教師―教科横断でグローバルリテラシーを育成するNPO連携の教員研修プログラムの開発―
題名が、だいぶ堅いですけど、どこの学校にも、お一人で、英語や小中連携を一手に引き受ける先生、外国人児童の親子のサポートで走ってくれる先生、多様なものの見方で一味違う取り組みをする先生、小学校英語やSGHやIBを任され、孤軍奮闘の先生、教科横断、カリキュラムマネージメント担当と、一人でもがんばってらっしゃいます。
そんな先生同士が、一緒に学び前に進もうとする場所をつくりたくて、そして視野も広げてくださるよう、名前は
GLEEプログラム(Global Leadership for Educational Entreprenuers)
グローバル教育や、教科横断を取り入れた授業(英語を含む)等の指導研修を、自ら企画し発展させることができる教育の中堅リーダー(Educational Leader)・及び学校経営リーダー(School Leader)を育成する教員研修モデルを創ってきたので、すごく新しいことするわけではなく、可能性もう少し広げてみます。
Teach For Japanも連携くださいます。最強のパートナーですね。Edtechや新しい発想の研修スタイルを取り入れる、TFJからの新風にも期待です。
15年前も、突然始まった英語のカリキュラムは、一人しかいなかった。指導主事になったら、小中一貫校の架け橋カリキュラムも教材も、英語はいつも一人だった。大学では、海外研修つくるのもやっぱり一人。だけどそんな人が集まったら、元気になれると思います。考えかたも、どうも自分はちょっと違うみたい??なんてことはしょっちゅう。そんな方も是非応募ください。
募集は5月になると思います。