教職大学院としてのミッションを 無事一つ終えました 「21世紀型スキルとグローバル教育研修 」Teach for Japan 府庁 大阪市 堺市連携の講座 好評をいただいたようです 国際バカロレアの経営は大阪水都から 三国SGH の田中和代先生 日本の理科教育とS TEAMは仲矢先生 スクールリーダーシップはフィンランドから矢田先生 院生スタッフと多くの方に助力いただきました 天王寺附属校長と大学兼任の田中教授 両方の責任を果たされまさに体はってのプログラム開発 わたしもここ数年の海外と日本の教育比較から学んだこと ささやかな自己変革を注ぎ込んでみました。
日本の教育の良さをしっかり盛り込んで、せっかくの成果を失わず、グローバル社会における比較では足りないところを強化すればいいだけで、なにもかも海外からの受け売りをする必要はありません。しかし、教育変革は、もうトップダウンでは上手く行かないのです。トップダウンが出来る方も自ら一人の力に頼りすぎず、組織をどのように柔軟にしていくかということを、周囲のフォロワーリーダーたちと一緒に考えていく時代だと思います。教員は30代になれば一人前、少し余裕も出てきます。そのときに周囲を見回して自分が組織のどのあたりを変えていけるかという、シェアードリーダーシップを学んでいくことで、日本の教育はまだまだ良くなると思います。
一区切りのホット感 クリスマスまでに修了証を、大阪府の先生方に発送できそうです。
いただいた感想、自己ポートフォリオ からの大切な感想です。
どなたかが書いてくださった、「大河の一滴と大きな波紋。時代の流れをつくる情熱」
受講者どうしの対話から学ぶことは大きく、そういう場を創ることが出来て良かったです。