Ocean's 11 みたいでしょう(^^)。
大学院グローバルプログラム講義の最終回 敢えて準備したモノでなく 構想は練っておくが30分のみの即席ポスターでプレゼン 面白いでした!世の中的には教員のネガティヴ報道もあるが エネルギー溢れて前を向く彼ら。国はもっと彼らに ・・・ヒト・カネ 考えるヒマを・・・!
院入学までは そこまでやっていいんかい?と躊躇もあったそうだが ここは もうやってる奴ばかり? とわかって 勇気がでるんだそうだ。
ヒト カネ モノ をあきらめるなと教えましたが ほんまに予算とってやってる見たいです。
グローバル教育のために予算取るには、理論背景、申請書書き、データ検証、発信、ネットワーク、院生にはそれらが日常になっているとは思う。
海外への修学旅行に行くだけじゃもったいないよーと双方でプロジェクト動かしてでグルーピングして出合わせる具体案や、
国内のハーバード大出身の院生呼んできて 高校生に自分を打ち破るプレゼン講座 8万円で始めていたり、(これイイ)
地元のNPOと結んでSDGを市民に体験してもらおうと一般向けフォーラムまで開く中2の実践をすでに始動している現職
廃校になった学校施設とはNPOと区役所と相談し折衝済みだと言う
実現可能プランも多く もう実行中です! も多くで驚かされました。こちらは講義をしているつもりでも院生は早速自分の学校で、教育委員会で、校長として、即実行あるのみで、ここが素晴らしいところです。自治体派遣の指導主事はこのままちょうどSDGは市の方針なので市でポスターもやるという。活発で実行力に溢れる彼らは私たちの自慢の院生です。コロナでなければこのまま海外の学会に送り出したいと思う発信力をつけてきました。来春にはデータ収集・検証も英語をもちいて取り組みます。
○○学校は荒れてるから と落ち込むよりも そういった学校を一つの組織として捉え どこから始めれば良いのか自分の強みを自分で掴み 動き方を考え同志を得て行くミドルアップリーダーたち自分は先生であるが EDUCATERでありたいそうだ。自ら対話型の校内研修のファシリテーター修業も重ねているこっちが刺激もらいます