https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidousiryou.html
国立教育政策研究所のこちらからは、義務教育の全ての「指導と評価の一体化」が出ています。
教員養成においては、自らの研究やデータをもとに助言する立場であるものの、育てている学生や現場の教員が、「変わり行く新しい教育課程」でどんな力が期待されているのか、誰よりも先に学んでおきたいものである。さらに、それらの教育課程を作成する方であった、多くの教育学の専門も、作成したあと、それらはどのように学校に取り入れられ、またそれは完璧なものではないはずだから、現場にとっての実態を把握する義務があるかと思う。その資料ーまず入口
現職教員と指導主事を経由で、この分野に携わっているものとして、一つに 大学教員が「新しい枠組み」を文科省に提案なさる際に、それは、現状の学校の予算や規模、40人学級で可能なのかという、試算と、その後の研修にはノータッチである見えたことは、忘れないでおきたい。自分にも言い聞かせながら、学生や院生と、この方向は上手く行くのか、では、大学のカリキュラムは現状で、足し算だけをするのか、引き算はいらないのか、大学の必修とコマ数はこれで良いのか。 この総合的なマネージメントが機能する必要があり、そうでなければ、学生らは、ただただ、忙しい必修単位をこなすのに疲れてしまい、膨れ上がったコマ数と、教員の人件費の、有効性は考えられることがなく、しいては優秀な教員を教育界に送り込むことが出来ないと感じます。
わたしが出来ることは、まず英語・外国語・グローバルの面からになりますが、これだけ教育内容が変化しても、必修単位は長年変わっていないという点は良く考えないといけないと思っています。