学会資料・参考文献・研究者提供資料等をリンクしています。
ユバスキュラ大学博士論文 Bovellan, Eveliina( 2014).Teachers' Beliefs About Learning and Language as Reflected in Their Views of Teaching Materials for Content and Language Integrated Learning (CLIL). pp 1-244. ISBN 978-951-39-5808-4
(ユバスキュラ大学図書館でのみ閲覧可) JYVASKA STUDIES IN HUMANITIES →1990年頃からフィンランドでは、CLILを指導する教師たちが、様々な工夫を重ねてきている。本論文は、CLIL教師の1人でもある筆者がNikula教授のもと、ディスコース分析を活用して、CLIL教師たちにインタビューを重ねた結果をまとめたものである。300人の小学校教員へのメールによる質問紙から13の小学校を抽出し、13人の先生は小学校3年生から6年生担当で、平均43歳、CLIL経験は8年へのベテラン教員のBeliefに関する質的研究である。
Kashiwagi,K.&Kobayashi,Y. (2019) Science in CLIL JJCLIL 第1号に高校生のサイエンスCLILについての論文を掲載いただきました。大学院修了生の小林祐美子氏との共著です。
◇Multilingual&L1&L2Development
Usage-based language acquisitionについてのN.C.Ellisの講演video
https://www.youtube.com/watch?v=7cKaX57tEXc
Frequency of UseとVerbsの重要性について理解しやすく説明しています(頻繁な言語使用と動詞の使用が、言語習得のカギであるのかについて)
ベネッセ調査2018年度 ダイジェスト版ー中3生の英語学習に関する調査〈継続調査〉
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